HOME地域別山麓エリア 祀られているのは天皇? 『大宝天皇神社』はどんな神社? 2026-02-04 山麓エリア 神社仏閣 観光・おでかけ 葛城市南藤井の氏神として祀られている「大宝天皇神社」。創建・由緒ともに不明ですが、素戔嗚命・国狭土命・天鵄面命・大山津見命を祀り、大正6年(1917)に大山祇神社を合祀しています。 社号の「大宝天皇」は、大宝年間の天皇(=文武天皇)ではなく、一説によると「牛頭天王」を指すのではないかと考えられています。 滋賀県栗東市にある大宝神社は牛頭天王を祀り、旧宮名を「大宝天王宮」といいました。牛頭天王は神仏習合の思想の中で素戔嗚命に置き換えられることから、大宝天皇神社の「天皇」も牛頭天王を指すのかもしれません。 また大宝神社の社伝では「大宝天王」は勅定により授けられたと伝わる同社固有の名称だそう。関わりを示すものは現在ありませんが、何らかの縁があったのかもしれません。 【施設概要】 ◎住所:奈良県葛城市南藤井459(近鉄新庄駅から徒歩約30分)◎駐車場:なし 道の駅で“横綱の味”を堪能しよう『ダイニングHAKUHO』 「鬼滅の刃」ファンも注目! 火と音の神をまつる古社『葛木坐火雷神社/笛吹神社』